パソコンやスマホに不具合が生じたときにオススメの方法の１つとして「キャッシュの削除」があります。ここではキャッシュの削除方法について簡単な手順を解説します。
PCでのキャッシュ削除方法
PCでのキャッシュ削除方法は代表的なブラウザGoogleのクロームとマイクロソフトエクスプローラー、Safari（サファリ）に関しての手順をご紹介します。
chorme（クローム）の場合
右上にあるツールボタンをクリック
↓
履歴
↓
閲覧履歴データを消去する
↓
キャッシュされた画像とファイル（全期間）を選択
（解消さればい場合は他の項目もチェックして削除してみる）
↓
削除
↓
完了
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Internet Explorer（エクスプローラー）の場合
右上にあるネジのようなアイコンをクリック
↓
インターネットオプション
↓
全般
↓
閲覧履歴の削除
↓
インターネット一時ファイルおよびWEBサイトのファイルにチェックを入れる
（解消しない場合はそれ以下の項目もチェックを順に入れて同じように削除していく）
↓
削除
↓
完了
スマホのキャッシュを削除する方法
Android（アンドロイド）のキャッシュを削除する方法
ホーム画面の設定をタップ
↓
アプリと通知
↓
アプリ
↓
キャッシュ削除したいアプリを選択
↓
ストレージ
↓
キャッシュを消去
↓
完了
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iphoneのキャッシュを削除する方法
safariのブラウザのキャッシュを削除する場合
ホーム画面の設定をタップ
↓
safariをタップ
↓
履歴とWebサイトデータを消去
↓
履歴とデータを消去
↓
完了
Chromeのブラウザのキャッシュを削除する場合
Chromeを起動してブラウザの右上にあるメニューボタンをタップ
↓
閲覧履歴を消去
↓
キャッシュを消去
↓
完了
まとめ
いかがでしたか？よく利用されるブラウザのみの手順でしたが、PCの場合はブラウザのメニューから削除するのに対し、アンドロイド端末はスマホの設定からアプリごとのキャッシュが可能ですね。
iphoneの場合はアプリごとのキャッシュの削除を行うにはアプリをアンインストールしなくてはいけません。ただし、Webサイトの閲覧によって溜まったキャッシュを削除するのであれば、ブラウザの履歴からキャッシュの削除を行う方法がおすすめです。
アプリの不具合でキャッシュを削除したい場合はアプリのアンインストールでキャッシュが削除されるという事になります。
是非試してみてください。
