facebookアカウントの削除(退会)と一時停止の違い
facebookを何らかの理由でやめたいと思ったら、アカウントの一時停止と退会の2通りの方法があります。この2つには微妙に違いがあるので、まずはカンタンに解説します。
アカウントの一時停止は完全に削除されるわけではなく、アカウントを復元することができますが、退会はアカウントを完全に削除するので今までの履歴やメッセージなどは完全に消去されてしまいます。
もし、将来またfacebookをやりたくなるかもしれないと思うならアカウントを停止するだけにしておけば、facebook上では表示されることもありませんので、見た目にはアカウントが存在しないのと同じ状態にはなっています。
それでも、不正アクセスなどでアカウントを勝手に使われるかもしれないなどと心配してしまったり、削除しないと気がすまない場合は「退会」を選びましょう。
facebook アカウントの削除方法 PCの場合
facebookの退会方法は非常にわかりにくいことで有名です。facebookに限らず会員を退会するというリンクは大体どこにあるのか分かりにくいことが多いです。いつでも目に付くところに退会リンクがあると簡単に会員を逃してしまうかもしれませんからね。
退会までの手順を解説するよりも、PCからの場合はこちらのリンクから退会ページへすぐにアクセスすることができますのでこちらからどうぞ
facebook アカウントの削除方法 スマホの場合
PCの場合もスマホアプリからの場合もどちらも退会ページへのリンクは「ヘルプページ」からアクセスすることができます。
iphoneやandroidのスマホアプリでの退会方法の手順は以下の通り。
- facebookアプリを起動して、メニューボタンにあるヘルプセンターをタップ
- 項目の中にある「アカウントの管理」をタップ
- いくつか項目が表示され、「アカウントの利用を解除するにはどうすればよいですかという文章を見つけて、タップします。
- 「アカウントを完全に削除するには」の文章中に「Facebookまでご連絡ください。」と書かれたリンクがありますのでタップしてください。
- 最後にパスワードを入力して送信して完了です。
削除したアカウントを復元して再開する方法
facebookから退会した後も、14日間はアカウントが削除されず残っています。14日間以内にもう一度ログインすると「削除をキャンセルする」というリンクが最初に表示されますのでキャンセルすればアカウントは復元されfacebookを再開することができます。