この記事ではLINE PayとLINE Payカードの違いについてわかりやすく解説します。

LINE PayとLINE Payカードの違いは一言でに説明すると

  • LINE Payはスマホ決済サービス
  • LINE PayカードはLINE Payが発行するJBCのプリペイドカード

となります。

LINE PayとLINE Payカードの違い

これだけでは何が違って、どう使い分けていいのかわかりませんよね。そこで2つのサービスの特徴をまとめて違いをみてみましょう。

LINE Payの特徴

LINE PayはLINEアプリ内の機能の1つで使えるので規約に同意さえすればすぐに使うことが可能です。

LINE Payのメリット

  • 銀行口座やコンビニでチャージが可能。
  • LINEの友達同士で送金し合えたり、割り勘機能などがある。
  • スマホアプリなので面倒な手続きなしでチャージすれば即座に使える。
  • 財布を持たなくてもスマホだけで決済できる。

LINE Payのデメリット

  • スマホの電源が切れると使えない。
  • ローソンではチャージできない(LINE Payカードはできる)

LINE Payカードの特徴

スマホ決済が苦手な人におすすめ。プリペイドカードなのでチャージした金額だけ使うことができます。クレジットカードと同じような感覚で使用することが出来るのも特徴。

LINE Payカードのメリット

  • 銀行口座やコンビニからチャージが可能
  • LINEキャラクターのカードが持てる(無料)
  • LINE Payが使えるお店だけでなくJCB加盟店約3,300万店舗でも利用可能

LINE Payカードのデメリット

  • 発行までに少し手間がかかる。
  • ローソンでもレジでチャージできる(LINE Payアプリではできない)
  • 手持ちのカードが増える(持ち歩く必要がある)

まとめ

現在のところ、LINE PayとLINE Payカードはどちらもチャージ方法や使い方はほとんど同じです。使える場所はLINE Payカードのほうが多いですね。

どちらを使うか迷っている人は

スマホ決済として利用したい人はLINE Pay

今までのクレジットカードのような感覚で使いたい人はLINE Payカード

という考え方でいいですね。