ゆうパック 追跡 お問い合わせ番号

日本郵便のサービスのひとつ「ゆうパック」は封筒では送れないような少し大きな荷物や大切なものを確実に届け先まで運んでくれるとても便利なサービスです。

そんなゆうパックの便利な機能の中に、追跡サービスというものがあります。

荷物を送るときに書く自分の住所や宛名を書く伝票に「お問い合わせ番号」が(通常右上のほう)予め印刷されています。伝票に書かれているため、伝票番号とも言われます。そのお問い合わせ番号(伝票番号)があれば、送る側も受け取る側も荷物がいつどこにあるか、どこの営業所で荷物を出されたかなどを後で調べることが可能になります。

 




ゆうパックが追跡されるまでの反映時間

ゆうパックに限らず、郵便追跡サービスが利用できるものはすべて、手紙や荷物が出されてから、コンビニや営業所、郵便局が受け取って瞬時に追跡が開始されるわけではありません。

というのも、郵便物を受け取ってから伝票番号をコンピュータに入力するのは人間であって、そこまでの作業は手作業となるからです。毎日何通もの郵便追跡番号を登録するのですから、受け取ってその都度入力するのではなく、正確にはわかりませんが、1日に1回や2回まとめて登録するはずです。

なので荷物を預けた直後に追跡番号が反映されることもあれば、半日後や1日後に反映されることもあるということです。
自分の出した郵便物が追跡できない!と思っても1日は待ってみるようにしましょう。

そのほかの追跡可能な荷物にレターパックやems、レターパックなどもあり、それぞれお問い合わせ番号が表示されていますので同様に現在の場所を追跡することができます。

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郵パック 追跡番号検索

追跡番号の検索方法は公式ページから行います。やり方はとても簡単です。

日本郵便の公式サイトの真ん中あたりに追跡サービスと書かれた白い空欄がありますので、そこに荷物に書かれた6050-6664-***-*などの番号を入力するだけです。管理人の感覚では、リアルタイムというよりは少し時間がずれているとは思います。そこはやはり膨大な数の荷物を管理しているから仕方が無い事だと思います。半日以上かかるときもあるようなのでこの辺は気長に待つしかありません。

郵便物が届かない場合

郵便物がなかなか届かない、明らかに遅いなど気になる事や、おかしいなと思う事があれば郵便局が追跡調査を行ってくれます。近くの郵便局に依頼すると、その郵便物の郵送の流れを調査しその結果を報告してくれます。