公共料金の支払いが自分の使っている電子マネーなどで支払いができたら楽ですよね。みなさんもペイペイとか楽天ペイとかLINE pay使ってます？

私の場合、昔から楽天カードを持っていたり、楽天市場を使っていたり、あとは楽天のアフィリエイトで毎月結構なポイントが貯まっていくため、最初に使い出したキャッシュレス決済は楽天ペイです。そこで楽天ペイで電気代払えるかなー？っと思って調べてみました。

楽天ペイで公共料金は支払える？

結論から言うと2019年10月現在、楽天ペイでは公共料金の支払いは出来ません。今後はわかりませんが、今のとろこ未対応ですね。

電気代、ガス代であれば別のスマホ決済がおすすめ

でも、これだけ世間がキャッシュレス！キャッシュレス！と言っているのに公共料金はコンビニで現金で支払うって何で？ってなりますよね。

現在のところ楽天ペイでの支払いはできませんが身近なスマホ決済として電気代、ガス代の支払いに対応しているのがPayPay（ペイペイ）とLINE Pay（ラインペイ）です。

私は楽天ペイだけだと利用できない店舗があるのでペイペイも使っています。というわけでここでペイペイで電気代を支払う流れをご紹介します。

ペイペイで電気代を支払う手順

ペイペイを使って電気代をキャッシュレス決済！しかもポイントも還元されるので使わないのは勿体ないです。今まで現金で支払ってたから損してましたよ。

知らなかった人も、なんとなく使ってなかった人も超絶カンタンなので是非使ってみてください。それでは手順をご紹介します。

  1. 手元に自宅に届いている電力会社からの電気代請求書を用意する
  2. ペイペイのアプリを起動
  3. 項目の中から「請求書払い」をタップ
  4. 画面下にあるボタン「請求書を読み取る」をタップ
  5. カメラが起動する
  6. 請求書に印刷されているバーコードをカメラで読み取る
  7. 金額が表示されるので確認
  8. 支払いボタンをタップして完了

電気代やガス代をクレカや口座引き落としなどにしている人はそのままでももちろん手間がかからないからいいと思います。

毎月、電気代やガス代の請求書が届いてコンビニなどに支払いに行っていた人にとってはかなり画期的です。

というのも自分の部屋でバーコードにスマホをかざしてピッっと読み込むと支払い完了なんで…あれ？自分がコンビニの店員さん？みたいな気持ちになるという不思議な感覚。

あ〜、キャッシュレスだ

と実感しましたね。

現在のところ請求書払いに対応している会社はまだ限られていますが、ヤフーマネーでは現在、軽自動車税などをはじめ様々な支払いに対応しているのでペイペイでも支払いの幅が広がるのは時間の問題でしょう。

電気代、ガス代でもポイント還元

しかも電気代やガス代をペイペイで支払ってポイントの還元があります。

請求書支払いのポイント還元率は0.5%

ポイント還元率は0.5%なのでさほど高くありませんが、現金で支払って何もキャッシュバックされないよりはいいですよね。毎月必ず支払う必要のある公共料金であればなおさら現金で支払い続ける意味が本当にありません。

まとめ

今回は私が使っているのでペイペイでの公共料金の支払いについて触れましたが、近々LINE Payも使ってみようかなと考えています。LINE Payもスマホ・キャッシュレス決済のサービスは他の会社の一歩先を行ってますし、いくつか使って、メインをどれにするかを考えていきたいですね。